U-22香港戦 雑感
連日徹夜。。。さきほどU-22香港戦をビデオでみました。
中盤のサイドに起点を作りながら、各選手の連動した動きで常に最低2つのパスコースをつくりながら、バランスよく全体で相手陣内に押し込みながら立ち上がりは攻めていたと思う。最前線の流動的な動きも最初はよかった。カレンの運動量が最前線の潤滑油に。ただ前半20分あたりから前線と中盤が間延びする時間帯が出てきて、徐々に連動性も薄れてくる。前線も孤立して攻撃は淡白に。
後半の立ち上がりからは香港が前がかりになったのか、日本の選手のポジジョニングが全体的に下がったのか、香港に攻め入られる時間帯になっていって、全体的に積極性も薄れていって受けにまわる展開に。
選手交代で打開をはかって、前線と中盤の連動性は多少活性化したけど、攻撃は水野の個人突破が目立ったぐらいで、選手交代以降も連係の悪さや連動性はいまいち改善されず、全体的な組織の完成度は現時点ではいまひとつといった印象。
この時期の選手のコンディションも考えるとチーム作りがうまくいってるかどうか推し量りにくいけど、この時期でのこのチームの出来を現時点で評価すると、今後に向けてのベース作りとしての完成度には少し不安な印象。チームの完成度が未だ確立されてないところで、ここは我慢の時なのかもしれないけど、新潟監督時のようなチームに組織的な要素をうまく取り入れられてないという印象で、新潟時のチームとはタイプが違うけど、今後監督がどういうチーム作りをしていくかは注目したいところ。監督自体もみていて歯痒さはあるやろう。その影響もあってか、インタビューを読んでみると監督自身のコメントにも新潟監督時のような歯切れのよさはない。チームに多少のチューニング調整の必要性を感じてるんじゃないかと感じた。
あと気になったことといえばJリーグ開幕前でケガの心配に配慮した部分もあったやろう、玉際の強さや鋭さはもう少しあってもよかったと思った。プレイが淡白すぎないかな。せめて守備時のサイドでの人への寄せや、マーカーを受け渡された後の全速力ダッシュや、1対1での玉際の強さが感じられなかったところが気になったところ。審判の過敏な判定が微妙に心理的にも影響はあったと思うけど。